事前注意:私はこの映画に出演していたイギリス人俳優ヘンリー・カヴィルさん(CIAから派遣されてきた殺し屋のウォーカー役)の大ファンです。
以下、すべてネタバレです。(ふせったーからの転載)
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①
ウォーカーさんが核兵器の起爆装置を肩にかけて、それを股のあたりに抱えたままヘリに乗ったので、劇中『起爆装置を奪うぞ!』ってなるたびウォーカーさんの装置と共にIMAX 2Dの大スクリーンでウォーカーさんのむっちり太ももが映って大変ありがたかったという話です
②
ウォーカーさんが後々裏切ることを念頭に置いてトイレシーンを回想すると、ウォーカーさんは基本的に敵は殲滅型なので、生け捕りが必要なあの場面では、あれだけ激しい肉弾戦でもまだ本気ではなかったのでは…?などと思ったりした。
敵を容赦なくサクサク始末していくウォーカーさんが観たかった…。それが少し残念。最後崖から落ちた上に確実に途中の岩に派手にワンバウンドしてたから多分もうMIシリーズには登場してくれないんだろうなぁ。
③
ミッションインポッシブルフォールアウト、トイレファイトの後ウォーカーさんがイルサに「ウォーカーだ」と言った時、イルサのセリフに字幕では「あらそう、よろしく」と出るんだけどイルサは実際は
「Oh yeah? You’re welcome.(あらそう、どういたしまして)」
と噛み合わない返事をしてて、実はウォーカーさんの言ったことをこれっぽっちも聞いてないんですよね。
字幕のままでもレベッカさんの演技で心ここに在らずな返答なんだろうなと予測できるけど、実際のセリフはウォーカーさんの不憫さをさらに際立たせていて大変不憫でかわいいです。
MI:FO、誰のアイデアかわからないけれど、オーガストくんの半顔をオシャカにしたクライマックスを観て、おいおいとんでもない性癖を持った人がいるぞ…!!(褒めてる)ってなった
— who?me?EG+KoM済 (@whooomeee) November 5, 2018
彫刻のような顔の半分が焼け爛れたものになっても依然として見惚れるように綺麗なの、ミロのヴィーナスやサモトラケのニケのように欠損した部分を想像する力が人には備わっているからなのか pic.twitter.com/fU5IHXpg8y
— who?me?EG+KoM済 (@whooomeee) November 5, 2018